着物に合う髪型セミロング

セミロング~ロングにかけては、アップするのが基本です。
やはり着物に合う一番の髪型はアップすること、うなじをみせて着物をきれいに着こなしましょう。
大人の女性の場合には、低い位置でアップにすると、落ち着いた雰囲気で魅力的に仕上げることができるためおすすめです。
自分でアップにするときも、低めを意識してとめるようにしましょう。

セミロングの人におすすめの自分でできる髪型は、三つ編みからのアレンジです。
髪全体を大きく二つに分けて、三つ編みにします。
このとき顔のサイドに少し垂らす髪は別にして垂らしておいてください。
二本の三つ編みをゆるめに作って、それを適当に巻いてアップにします。
片方のサイドに寄せるとかわいらしい印象になると思います。
あとは自分のイメージのヘアアクセを着物に合わせて選んで、ワンポイントにすれば完成です。

両サイドの髪を少しずつとり、後ろでしばり、束ねた毛先をしばった髪の間に通して、くるりんぱとします。
これを2回ほど繰り返して、結んだところから何ヶ所か少しずつ髪の毛をひっぱりだしてふんわりとさせます。
仕上げに小花などのヘアアクセを全体に散りばめると、かわいらしい印象の髪型になります。

セミロングには、ねじりアップもおすすめです。
自分で簡単にねじるだけでできるためセットしやすいし、セミロングでもアップにできるため着物映えすると思います。
耳横で指の太さくらいに髪を2束とり、下の髪の毛を上の髪の毛にクロスして巻き付けます。
次に下からまた髪の毛をすくって巻き付け、すくって巻き付けを繰り返します。
半分までいったところでピンで固定して、今度は反対側の耳横から同じようにしてねじりを作ります。
最後はねじり部分をピンで固定して完成です。

ボブ年代別髪型

年代によっても着物に合う髪型は違ってきます。
年代別に自分で簡単にできる着物に合う髪型を紹介します。
ボブだからアレンジがあまりできないと思っている人、そうではありません。
ボブでも着物に合うアレンジを何通りもすることができます。
自分のアレンジ次第で、かわいくもなり、大人っぽくもなることができます。

30代におすすめの髪型は、かわいさを少し残して編み込みです。
30代が着物を着るなら、ねじりを加えてアレンジするとかわいさが残ってとてもかわいい印象になります。
両サイドの髪の毛を少しずつとって、ねじり、後ろで最後にまとめるだけなので自分で簡単にできます。
ねじりがアクセントとなるため、髪飾りをゴージャスにしなくてもインパクトがあります。
まとめてアップにすれば、程よく落ち着き感があり、少しかわいさもあっておしゃれな髪型になると思います。

40代におすすめの髪型は、ふんわりとした夜会巻きです。
毛先からくるくると巻き、毛先を中に入れ込みピンでとめます。
コームを使って自分で簡単にまとめられる髪型です。
下の方でまとめれば大人っぽい雰囲気になります。

50代におすすめなのは、きっちりとアップしたキメ髪です。
50代は大人の女性なので、落ち着いた雰囲気を出すためにもふんわりではなく、きっちりと仕上げた夜会巻きがいいと思います。
品があって高級感もあり、落ち着いた大人の女性を演出できます。

特に大切なお客様をお相手するときなどは、着物に合わせて清楚に目立ちすぎない髪型にする必要があります。
そんなときにも、低めの位置でシンプルに夜会巻きするのがおすすめです。

着物に合う髪型ボブ

ボブヘアの人が着物を着た場合、基本的には普段自分でセットしている髪型そのままで着物スタイルに合うと思います。
ボブは、シンプルなアレンジだけでもかわいくなれるのが魅力です。
あまりいろいろと髪型を変えないで、素材を生かしつつ、ほんの少し自分でアレンジするだけでいいと思います。
最も簡単なのは、そのままの髪型で、ヘアアクセを着物に合ったものにする方法です。

少し自分で髪型をアレンジして、普段とは違ったスタイルにしたいという人には次のようなアレンジがおすすめです。
毛先を外巻きにして、ピンでとめます。
前髪の横あたりに大きい花などの飾りがついたかんざしをさせば完成です。
着物に合うかわいらしい髪型でできたと思います。

もう少し違ったアレンジを楽しみたい人には、毛先を内側へ折り込んで、頭の上にヘッドドレスを乗せるのもいいと思います。
小粋なお姉さんといったイメージでしょうか、一風変わったおしゃれな髪型になると思います。
かんざし、ヘアピンなどではなくヘッドドレスと乗せたというところで、かなり他の人とは違った雰囲気になると思います。

他にも自分で簡単にできる髪型として、サイドをねじりとめて、ふんわりと巻くとボリュームがあって品のいい雰囲気になります。
少し大きめの飾りを耳の横あたりにつけると、華やかな印象になります。

あまりヘアセットが得意ではないという人は、普段使っているバレッタなどを、和柄のものに変えるだけでも着物に合ったスタイルにできるためおすすめです。